BBQの火起こしにコツも苦労も必要ない!チムニースターターでサッと火を付けよう!!
BBQの最初の関門、火起こし。
火起こしに手間取って時間がかけてしまう。正直「ダサい」ですよね。そんな姿を女性にさらしたくありませんよね
私も楽に火起こしをする方法については色々と試行錯誤しましたが、結論、道具に頼る しか無いと思います
今回はチムニースターターを使った簡単火起こし を紹介します
目次
準備するもの
・チムニースターター
・火種:着火剤または新聞紙
・炭
チムニースターターでの火起こし手順
(1) 着火剤を置きます。ケチらず、ドバっといきましょう
着火剤はホームセンターで売っている100円くらいのもので大丈夫です
下の写真の1/3くらいで、十分に火が付きます
(2) 火の上に炭を入れたチムニースターターを置きます
(3) 5分程放置し、チムニースターターの上に手の平をかざします
手の平に熱気を感じたら、炭に火が付いた証拠です
熱気を感じなければ、炭に火が付いていないことになるので、
再度着火剤投入です
(20分放置してから火が付いていないことに気が付くと、かなりの
時間ロスになるので、この5分後確認はしたほうが安全です)
(4) 20分放置して、炭全体に火を付けます
(5) グリルに炭をドバっとして火起こし完了!
ちょっとしたコツですが、火の付いていない炭をグリルに敷いてから、チムニースターターの炭をあけた方が良いです。こうすることで
・火の付いた炭と網の間が短くなり火力が出る
・調理途中での炭の継ぎ足しがいらなくなる
途中での炭の継ぎ足しは、時間のロスでしかありません。できる限り無くしたほうが良いです
➡
おすすめのチムニースターター
Weber ラピッドファイアーチムニースターター
これが一番オススメです。日本バーベキュー協会 下城会長も「Weberのラピッドチムニースターター以外は、チムニースターターではない」とバーベキュー検定で言っていました。(即Amazonでポチりました)
キャプテンスタッグ 折りたたみ 火おこし器
安い、しかもコンパクトにたためる というのが売りです。Weberは値が張るので。コスパ的にはこちらもオススメです。
まとめ
BBQでモテる行動に「火起こしがサッとできる人」が、どのサイトを見ても書いてあります。
チムニースターターさえあれば、うちわで灰をまき散らすことも、火の番の人を付ける必要もありません。そして、モテる!らしい。。