Weberのおすすめバーベキューグリルとは【結論、ポータブルタイプです】
Weberのバーベキューグリルを買おうとしている人「Weberのバーベキューグリルって色んな種類があって、何を買えば良いか悩むわ。値段もかなり高いし失敗したくない。」
そんな悩みにお答えします。
- Weberのおすすめバーベキューグリル【結論、ポータブルタイプにする】
- 温度計付きのモデルを選ぼう
- おすすめグリル3選
バーベキューインストラクターの私が解説させていただきます。
Weberのバーベキューグリルは、据え置きタイプとポータブルタイプ、それにチャコール(炭)、ガス、電気のグリルがあり、いずれも1万円以上。バーベキューグリルとしてはかなり高価なので悩みますよね。
私は次の3つ持ってますが、ジャンボジョーグリルばかり使ってます。実際使った感想も踏まえ、おすすめな理由を説明します。
・ジャンボジョーグリル
・ケトルプレミアム
・Q1250
目次
Weberのおすすめバーベキューグリルとは
ガスでもチャコールでもどちらでも良いです。ポータブルタイプを選びましょう。
据え置き型は持ち運びが困難なので、自宅の庭でバーベキューするときにしか使えません。ミニバンならかろうじて荷台に乗りますが、他の荷物を積むことができなくなります。
バーベキューは公園、山、海などの出掛けた先で楽しむことが多いですよね。ポータブルタイプが持ち運びのラクでストレス無くどんなシーンでも活躍してくれます。
温度計付きのグリルを選ぼう
蓋つきグリルの最大の特徴は「蓋を閉じてオーブンにすることで、柔らかくジューシーに仕上げることができること」です。
このとき重要なのはオーブン内の温度管理であり、温度が高ければ食材は固くなり、温度が低ければいつまで経ってもなかなか火が通りません。
フタに温度計が付いているグリルならば、オーブン内の温度がわかるのでコントロールも簡単にできます。温度計が無い場合、炭の量、お肉表面の焼け具合や肉芯温度、経験と勘で推測するしかないのですが、ぶっちゃけわかりません。
✔チャコール(炭)とガスのどちらが良い?
それぞれメリット、デメリットをまとめると下表と通り。両者とも一長一短なので、お好みで大丈夫です。
タイプ | メリット | デメリット |
チャコール(炭) |
|
|
ガス | 手間が圧倒的に少ない (火起こし不要、火力コントロールが楽) |
値段が高い |
Weber バーベキューグリルおすすめ3選
条件に合うバーベキューグリルを3選を紹介します。
ジャンボジョーグリル
チャコールグリルの中で1番おすすめです。最新モデルでは温度計付きになり弱点が無くなりました。本場アメリカでも1番売れているグリルです。
スモーキージョープレミアム
ジャンボジョーグリルの一回り小さいグリルです。これも最新型では温度計付きになりました。
スモーキージョーは小さいので持ち運びには便利ですが、丸鶏などの大きな塊肉が入らないことあります。
ジャンボジョーと2,000円しか値段が変わらないので、何か理由が無い限りジャンボジョーグリルで良いと思います。
Q1250ガスグリル
ポータブルガスタイプのバーベキューグリルです。ガスタイプは、火起こしの必要無し、火力コントロールも簡単にできるので、チャコールと比べて手間が圧倒的に少ないです。
チャコールグリルと比べて、値段が3倍するので、初期投資が掛かります。
まとめ
Weberのバーベキューグリルを購入したら、いよいよ本格バーベキューライフの始まり。みんなが驚くような塊肉を焼いて、一生の思い出になるバーベキューを開きましょう。
Weberのアクセサリーも買い揃えようとしていましたら、こちらに実際の使用感なども踏まえたおすすめアイテムをまとめましたので、参考にどうぞ。
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価格:48,990円 |