手軽に本格BBQをするのに、オススメな道具を紹介
「ワンランク上のBBQにしたいけど、何を買えば良いかわからない」
「アウトドア用品は高いから、失敗したくない」
こんな悩みをお持ちでないでしょうか?
昔、僕はBBQ道具をたくさん買いましたが、実際に使ってみると
- 見た目は良いけどイマイチ
- 思ったよりも大きい、または小さい
- 汚れを落とすのが大変
などでかなり失敗しました。倉庫に一度使っだけの物がたくさん眠っています。妻からも「また無駄使いしたの?」と言われる始末。
今回は実際に使って良かったBBQ用品について紹介します。
目次
Weber ジャンボジョーグリル
ほぼ一択と言って過言ではない。圧倒的にオススメします
- スペアリブや丸鶏などの大きな肉を調理するなら、蓋つきグリルが必須
- WEBERのポータブル(持ち運び可能)グリルの中では一番大きいサイズ
- 圧倒的存在感
BBQで盛り上がるが、スペアリブや丸鶏などの大きな塊肉を焼くためには蓋つきのグリルが必要です。ポータブルタイプの中で一番大きなサイズが、ジャンボジョーグリルです。バーベキューの本場アメリカでも一番売れているモデルだとか。
Weber ラピッドチムニースターター
とあるサイトによると、BBQで火起こしを手早くできると女性にモテポイントらしい… ならばこれ
- 火起こし=放置 になる
- コンパクトタイプは×。大きな方を買いましょう
日本バーべキュー協会会長が曰く、WEBERのラピットチムニースターター以外は、ラピットチムニースターターではない。炭を入れて、下に着火剤を点火→30~40分後にはいい感じに火が付きます。
カッティングボード 木製
せっかくの肉を紙皿に置いてちゃインスタ映えしない。とにかく木の上に乗せとけ
BBQは見た目、雰囲気が1番重要!味はその次です。せっかく焼いた肉も紙皿に乗せたら雰囲気ぶち壊しです。
とりあえず、木製のカッティングボードを準備しましょう。
スノーピーク マナイタセット
コンパクトさと機能面の高さが売り
- まな板と包丁がコンパクトに収納
- 普通の包丁だけど、逆に抜群の安心感
まな板の中に包丁が収納されているのがポイント。付属の包丁は、なんの変哲もない包丁ですが、それが安心感を感じます。以前、見た目が良いという理由だけで、ユニフレーム ウェーブナイフを買いましたが、ステーキやスペアリブを切ろうとすると、手が痛くなりました。
良い道具はBBQライフを支えるパートナー
本格的なBBQを手軽に楽しむには、良い道具を集める必要があります
BBQライフを支えるパートナーと出会う参考になればと思います
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