【BBQレシピ】これで失敗しない串焼きBBQ

2020-10-172020-10-31

網に食材を載せて焼くだけでなく「串焼き」にすると、グッとBBQ感が増しますよね。
串焼きBBQを実際やってみると「肉はちょうど良い感じに焼けたけど、野菜に火が通ってない」などの焼きムラができやすいのが難点。

今回は、串焼きBBQでの食材選びのコツ、オススメのレシピについて紹介します。

串焼きBBQの食材

1つの串で、焼き上がりが同じになるように組合せます。食材も同じ大きさになるようカットします。わからなかったら、全て同じ食材にしちゃってもOKです。

ありがちな失敗事例は、火の通りが違う食材を刺してしまうことです。肉は良い焼けてもでも、玉ねぎがまだ火が通ってないという事態になります。

また、お肉は硬さのある肉質のもの（ロース肉など）を選びます。サーロインなどの柔らかい肉質だと、串に刺したときに、形が崩れバラバラになることがあります。

（１）各食材を一口大にカットします。全て同じくらいの大きさになるように切ります

（２）食材、特に野菜の断面にオリーブオイルを塗り、その後、スパイスを掛けます。スパイスは塩コショウでもOK。お好きなものを選んでください。

（３）食材を串に刺して焼きます。

（４）焼けた食材を串から外します。実は、串は焼く作業の効率化のために使われています。そのまま食べても良いですが、串の先端が体に刺さる危険もあるので、気を付けてください。

ダントツのオススメはキャプテンスタッグのBBQ串です。やっぱり金属の串が写真映えしますし、値段もお手頃。また、持ち手が木なので熱くなりにくいのもポイントです。

使い捨ての方が良い場合はこちら。ゴミ袋貫通する危険があるので、捨てる時は気を付けてください。

本格派ならIMEEAの串です。串が平型なので食材が回転することが無いのがポイント。

串焼きのコツとおすすめレシピについて紹介しました。串を使ってBBQパーティーを楽しみましょう！