Weberグリルのフタに温度計を付ける方法【DIY】
「旧型のWeberに温度計が無くて、フタを閉めてしまうと中の温度がわからない。
最新モデルのWeberには温度計が標準装備されたけど、買い直すにもお金が掛かるな」
そんな悩みにお答えします。
本記事の結論Weberグリルのフタに温度計を付ける方法【DIY】
私はジャンボジョーグリルを長年愛用していましたが、温度計が装備されていないので、フタを閉めると庫内温度が全然わかりません。
新モデルのジャンボジョーグリルから温度計が標準装備となりましたが、1.6万円もするので買い直すのもなんだかもったいない。
持ち運びに便利だったので、お出かけ先でのBBQやキャンプでも使っていましたが、温度計が無いので、ふっくらジューシーに仕上げることが難しい。。。。
そんなとき、ふと温度計なんて自分で付ければ良いじゃんと思い付き、実際に取り付けてみました。
目次
Weberグリルのフタに温度計を付ける方法
Before、Afterはこんな感じです。
手順は2つだけ
① フタにドリルで穴をあける
② Amazonで買ってきた温度計を付ける
めっちゃシンプル。約2,000円でできました。
温度計は300℃以上まで計測できるものを選ぶ
Amazonで『ピザ窯 温度計』で検索すれば、1,000円~2,000円くらいで色々出てきます。
デザインや口コミを見て、お好みの温度計を選んでください。
ちなみに私の買った温度計はこちらです。
選んだ理由はAmazonのレビューに、実際にジャンボジョーに付けた方が写真をアップされていたので、これで良いじゃんとポチりました。
フタにドリルで穴をあける
唯一のDIY要素です。工具はドリルとやすりです。
① 穴の位置を決める。
② 下穴をあける。(直径5~6mm)
③ 正寸穴をあける。(温度計が通るサイズ)
④ 穴周りのバリを取る
穴をあけ後の写真です
この穴に温度計を取り付けて完成。良い感じに仕上がりました。
純正かな?と思ってしまうくらい、しっくりとくるデザインですね。
まとめ
今回は、DIYでWeberのフタに温度計を付け方を紹介しました。
旧モデルで温度計が付いていないものを持っている方も、自分で改良してしまえば買い直す必要もありません。
この記事が参考になれば幸いです。