筋トレ初心者が揃えるべきグッズ5選

2021-07-04

トレーニングジムに入会したあなた「筋トレを始めたばかりだけど、筋トレグッズは何から揃えれば良いかわからない。サイズ感も含めてオススメアイテムを教えて下さい。」

 

 

そんな悩みにお答えします。

 

 

今回は、私の経験を踏まえ、筋トレグッズの揃えていく順番とおすすめグッズ5選を紹介します。

 

 

筋トレ初心者が揃えるべきグッズ第1位：パワーグリップ

まず1番最初に買うべき筋トレグッズは、パワーグリップです。
背中のトレーニングは、プル系(引く動作)がほとんどになります。パワーグリップが無いと、先に握力が持たなくなり、背中を最後まで追い込むことが難しいです。
よって、背中のトレーニングにはマストアイテムと言っても過言ではありません。

おすすめアイテムとしては、ゴールドジムのパワーグリップです。
デッドリフトが165kgを上げていますが、1年半使っても、破れほつれが無く、かなり頑丈です。

サイズ感としては、手首の太さが21cmだったので、Lサイズを購入しましたが、少しブカブカでしたね。
手首が21cmの方は、Mサイズを選んだ方が良いですよ。

 

 

筋トレ初心者が揃えるべきグッズ第2位：トレーニングベルト

次の買うべき筋トレグッズはトレーニングベルトです。
私はトレーニングベルトを使う1番の理由は、腰のケガの予防です。
スクワットやデッドリフト、ベントローイングなど、腰に痛めやすい種目で使っています。

ジムには共用のトレーニングベルトが置いていることが多いですが、不特定多数の方が使っており気持ち悪いのでマイベルトを買いました。

使っていて、1番しっくりしたのが、ゴールドジムのトレーニングベルトです。
1年6ヶ月以上、週5回のトレーニングで、ほぼ毎回使っていますが、全く壊れる気配は無くかなり頑丈です。

サイズ感としては、筋トレを初めた当初(メタボだった時期)、ウェストが92cmだったのでMサイズを購入。真ん中くらいの穴位置でした。

ウェスト80.5cmまで絞った結果、1番キツい側の穴まで来てしまいました。
Sサイズを購入すべきだったなー、と後悔しています。

 

 

筋トレ初心者が揃えるべきグッズ第3位：リストラップ

第3位はリストラップです。
ベンチプレスやショルダーダンベルプレスなど、プレス系の種目で重量が重くなってくると、手首が痛くなってきます。
ベンチプレスが80kgを超えたくらいから、手首に痛みを感じ始めました。
リストラップを使ったところ、プレスしたときの安定感や、痛みを感じることが無くなりましたね。

1,000円くらいのリストラップを使っています。ベンチプレスは100kgを超えていますが、手首に痛みを感じることなく使えています。

 

 

筋トレ初心者が揃えるべきグッズ第4位：コンバース

トレーニングシューズには、コンバースがおすすめです。

筋トレを始めたばかりの頃は、ランニングシューズを使っていました。
スクワットやデッドリフトが130kgを超えた頃から、靴のクッションがグニャっと潰れ、足元の不安定さを感じ始めました。
ある程度、重量が重くなってくると靴底のクッションは邪魔になります。

ある程度、重量を扱えるようになったら、コンバースのようにペッタンコの靴を買うことをおすすめします。
足の裏全体で重量を支えることができ、かなり安定感が増しました。

靴底ペッタンコの靴としては、フットサルシューズもおすすめ。
安価でかつ色んなデザインがあるので、気に入ったものを選ぶことができます。

 

 

筋トレ初心者が揃えるべきグッズ第5位：ニースリーブ

最後のおすすめグッズはニースリーブです。
私の場合は筋トレを初めて1年後、バーベルスクワットの重量が140kgを超えたくらいで、しゃがみ込んだ時に膝で重量を支えきれず、動作が不安定になってきました。
転んだり、ケガするのが嫌なので、ニースリーブの購入を決定。
SBDのニースリーブが12,000円もするので、1/3くらいの値段で買えるking2ringのものを購入。
口コミも良いですし、実際使ってみた使用感も良。スクワットの重量もポンポン上がります。

 

まとめ

今回は、筋トレ初心者が集めるべきグッズ5選を紹介しました。
パワーグリップ、トレーニングベルト、リストラップがあれば、ビッグ3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)を難なくこなすことができます。
トレーニングシューズやニースリーブは、ある程度重量が重くなったら購入を考えれば良いと思います。目安としては1年くらいですかね。
当記事があなたの参考になれば幸いです。